pleasure


R18注意!!







〜7〜







狭い個室の中背中からぴったりと抱きしめられ身動きは取れなくスザクが強行してくる行為は止められない・・・触れられている所は熱を持ったように熱く真っ白な肌が桜色に染まっていく


「や・・・やだ・・やめっろ・・・!」

少しの抵抗はスザクを煽るだけとも知らずルルーシュはかすかな力が込められた腕でスザクの体を離そうとする

「無理だね・・・悪魔の君が大人しく制服着て授業受けてるなんてなんか官能的で・・・もう俺限界・・」

耳に近い位置でスザクが囁く・・・わざと息かがかかるようにしゃべられるとそこからもジン・・・と熱く火照り出す・・。

「な・・・なんだ・・それ・・お前変態くさいぞ・・・」

スザクがそんな事で我慢ができなくなったという事があまりにも信じられないと言う

「ん〜・・前まではそんなに制服って重要だと思ってなかったんだけどね・・・君は別みたい」

スザクは特別だよ?といいながらルルーシュの制服に手を掛け肌蹴させる・・・

「ほら・・・君の白い肌が真っ黒な制服から少し見えるのってなんかすごくセクシャルじゃない??」

肌蹴させた背中に指を這わせながらスザクがいう

「ひゃっ!・・ん、だ・・誰がそんな事思うかっ・・!もうやめろよ・・・」

撫でられるざわざわした感覚から逃げるように身をよじる・・そんな自然に誘うようなルルーシュにスザクの箍が簡単に外れる

後ろから抱きしめてたルルーシュを前に向かせて深く口付けをする

「んっ!!」

いきなりの行動にルルーシュが驚き暴れだす
でも、スザクがそんな事を気にする事はなく肌蹴られたワイシャツから手をいれ胸にある突起に手を這わす

「ひん・・っや・・・もうホントやめて・・・っん!」

スザクが手でルルーシュの口を塞ぐ

「いつ誰がくるかわからないから声出さないで・・・」

「お、お前が・・っやめればいい・・!」

ルルーシュはさっきも同じ事を言ったと思いながらスザクに言う・・何故スザクはこうも人の話を聞いていないのか・・・

「やめないってば・・・」

唇を首筋に埋めながらスザクが言い終わるとそこをキツク吸われる・・その感覚でさえも熱を持ち始めたからだが熱く反応する

「ふ・・・んっ」

スザクは言ったとおりやめることはなく制服のズボンにまで手を掛けてくる・・・すばやくベルトをはずされ下着の中に入ってくるスザクのごつごつとした手・・・

「や・・やだ・・・っ」

「ほら誰か来た・・・静かに」

そうスザクがいうと本当に足音が聞こえる・・

サッと背筋が凍る思いで自分の口を押さえる

「次の授業なんだっけ??」

ドア越しに聞こえる男子生徒の声・・・ドア一枚隔たれたところでは平和な時を過ごしている人間・・
・そして今の自分・・・なんて惨めなんだ・・・

そんな事をルルーシュが思っていると・・・

「・・・・つっ!!」

スザクが下着まで脱がしてルルーシュ自信と後ろまで触り始めてくる

「(や、やめろ・・・!)」

声を抑えながらスザクに訴える

「(でも慣らさないとね・・?まだ二回目だし・・)」

(違う!!そんなこといってるんじゃない!!この行為をやめろといっているんだ・・・!!)

そういいたかったがスザクにやわやわと刺激されている事で言葉を出すととんでもない声が出てしまいそうでいえなかった

『ハハッ!マジか・・・・・・』

ドアの外から聞こえる何気ない会話・・・ドア一枚で隔たれた外側では日常…内側でわ日常であって欲しくない様な現実…そんな異様な環境にもう耐え切れないとルルーシュが思い始めたとき不意に足を抱えられた

「!!・・・やっ・・・!」

「声出すなよ?」そういいたげな顔でまた口元に人差し指を当て人の悪そうな笑みを浮かべているスザクがルルーシュを見る

「ん!!・・・」
両手で自分の口を押さえる事しかできないルルーシュは何もいえないままスザクに両足を抱えられる
そして密着するほどに近づくスザク・・・そうすると嫌でも臀部に当るスザクの大きくなったモノ・・・
その当てられる質量に慄き腰を引いてしまう
が、それをスザクが許すはずはなく腰を強く引き付けられてしまう

「はっ・・・んーーっ!!」

一気にはいってこようとするそのモノに耐え切れず声を漏らしそうになる・・・

―トタトタトタ・・・―

耳でさっきまでいた生徒が出ていったことを確認する・・・とスザクがハハっと軽く笑い

「残念・・君のいやらしい声聞かせてあげられなかったね・・」

意地悪く笑いながらルルーシュを見て言ってくる

「・・お、前・・・!!・・・最低だ・・・!!」

涙目で色々な感情を我慢しているルルーシュをみてぞわっと背中に電気が走るような感覚をスザクが憶える

「いいね・・その顔・・・!」

そういうと一気に腰を突き進めるスザク

「や・・!いたっ・・・?・・はんっ!!」

その入って来る事に一瞬痛みがくるかと身構えたが予想外にすんなりと進入を許すそこにルルーシュ自身が驚く

「うわ・・・!すごいね…ルルーシュとは違ってここは喜んで俺の事受け入れてくれるみたい・・」

ぐいぐいとスザクが中に入るそれを主張するように動かすとそこはルルーシュの意思に反してやんわりとスザクを受け入れる

「う、うそだ・・!やっ・・・嫌なんだ・・・!!」

ゆらゆらと揺さぶられながらルルーシュは首をいやいやをするように振るそして自然に流れてくる涙・・・そんな仕草を見つめるスザク・・そしてニヤリと笑い・・・

「ねぇルルーシュ・・・自分でして見せてくれたらやめてあげるよ?」

そんな急な提案をルルーシュはすぐ理解なんて出来なかった・・・

「・・・え?」

「ほら・・自分で触って・・・」

困惑してるルルーシュの手を取り自身に触らせる

「あ、・・や・・やだっ」

自分で自分のモノを掴んでいるのが嫌で目をキツク瞑り首を振る

「さっきからヤダばっかりじゃないか聞き分けない事言わないでよ・・」

困った子供に言い聞かせるように言うスザク

「ちゃんとできるまで抜いてあげられないよ?ほら、早く」

腰を少し動かし握らせている手をゆるゆると動かしながら優しそうに言うスザクのやってる事はとてもひどい・・・とルルーシュは思いながらも
握らせられた手はどけられない・・・自分の中に入っている物は退く気配はない・・・
いつまた誰がくるかもわからないこんな所でこのままなんてごめんだ・・・そう思いためらいながらも自分の手を動かす・・

「ふ・・ンっ!・・・んっ・・・」

スザクはためらうように動かされたルルーシュの手を見てにやりと笑う

「そう・・いい子だね・ルルーシュ・・。」

「(っつ・・・こいつ・・・絶対殺す・・・!)」

子ども扱いのような言い方もこの状況も気に食わない・・・もうやけくそに思えて自身を早く高ぶらせようと動きを大胆にする


「あっ・・・ん・・・ふ、ぅ・・」

手の動きが大胆になったルルーシュをスザクが見つめている事に気づく・・

「そ・・・そんなに見るな・っ・・早く抜けよぉ・・・」

涙をため、瞳を潤ませながら高揚した顔でスザクに哀願するようにルルーシュが言った途端とまっていたスザクの動きが再会する

「ひゃっ!!アッ・・・はんっ・・な、なんでっ!?」

やめてくれるって言ったのに・・・といいたかったが中を擦るように動くスザクのせいでいえない・・・。

「ん・・なんかルルーシュが予想以上に色っぽくて・・・ちょっともう俺イキそう・・」

切羽詰ったようなスザクの声・・少しかすれたその色気のある声を聞きルルーシュもドクンと体の熱が膨らむ・・

「なっ・・約束が・・・違・・・ん!」

「ごめんね・・・でもルルーシュも手止められないみたいだし・・・一緒にイこう?」

ルルーシュの自身を扱いている手はこんな状態の時に止まっていなく(止められなく)スザクに言われ自分の状況を思い出す・・・自分で自分を戒めながら前からはスザクに人に言えないような所を犯され・・・そして今まさに気を抜いたらいつでも欲望を発してしまいそうになっている・・・そんな自分に気がついたがそれを気にしていられないほど高まっている熱・・・もうすべてを手放すしかなかった。


「あ・・っはんっ・・・・もう・・もう・・やあぁぁぁっ!!」

スザクが勢いよく奥を突いてくる…何度も腰を繰り出される刺激と自分で与える刺激・・・そんな妄りな行為に体が耐え切れず真っ白に弾ける…

「くっ・・・っ!********」

その瞬間にスザクが何か言った気がするが中に広がる熱にうなされ聞こえなかった・・・

「え・・・?いま・・・なんて・・?」


薄れる意識の中やっと聞いたその言葉の答えを聞くその前に意識が遠くなり開放的な感覚に包まれてしまった…






10/02/08   修正。  二回目でこのプレイだと・・・!