そうだ!!温泉に行こう!! R18注意! 〜最終話〜 スザクに連れられて来たのは旅館の外の離れにある温泉。 「なんなんだ??いったい・・・。」 ルルーシュが疑問に思って言葉に出す 「今日土産物屋で女の人からここの利用権いらないからってもらったんだ!・・なんか彼氏に急用ができて帰らなきゃいけないからって・・・それで僕に話しかけてきたんだけど・・・その人ルルーシュを女の人と思ったみたいで一緒にいるところみたらしくて彼女とどうぞって・・・なんか誤解されたままだったけど別に間違いじゃないからもらっちゃったw」 「え・・・それじゃあ・・・」 あの時嬉しそうに笑ってたのは俺のことで・・・? そんな風に考えていると顔がかぁーっと熱くなる 「あれ・・・どうしたのそんな可愛い顔して」 スザクが近づきルルーシュの顔を自分に向ける 「だ・・・!誰が可愛い顔なんかしているか!!」 押しのけようとスザクの胸を押す 「まぁまぁ・・怒らないで・・お風呂入るでしょう・・?」 押してくるルルーシュを抱きとめながらにっこりと聞く 「・・・はいってやらないこともな・・・ぃ」 自分でも可愛くない言い方をしてると思ったがスザクはそれでも「わぁいv」と喜びはいる準備をはじめる・・・。 ―――――――――――――――――――― 「貸切っていいな・・・」 「そうだねぇ〜・・・」 二人で温泉につかっているとフッとスザクが近づいてくる・・・ 「ねぇ・・・ルルーシュ何で怒ってたの?」 その言葉にビクッとする 「え・・・それは・・・(ただヤキモチ妬いてたなんていえるか・・!)」 「・・・言わないの??」 少し悲しそうに覗き込む翡翠の瞳・・・その目で見つめられるとどうも弱い・・・。 「う・・・お前が楽しそうに知らない女と話してるから妬いただけだ・・・!」 小さく言ってスザクに背中を向けてしまう 「・・・え?なんていったの??」 ルルーシュの背中に抱きつきまた聞き返す 「・・・っなんでもない!!怒ってなんかなかった・・!」 「嘘・・・!・・・ねぇなんていったの??」 そう聞きながらスザクは後ろから腕を回しルルーシュの胸の飾りを触り始める 「え!ちょ・・・!!スザクっ・・・?!さっきしただろっ?」 その行動に驚き声を荒げる 「さっきイったの君だけ・・・僕はイってないから・・・ほら」 そういいルルーシュの腰に自分の大きく主張したモノを当てる。 「!!・・・こ、こんなとこで盛るな・・!!」 後ろにいるスザクを睨み見るとそこにはもう欲情に染まった翡翠があった・・・その瞳を見てルルーシュの体も熱を持ち始めてしまう・・・ 「こんなところだから・・・だよ」 そういってスザクはルルーシュの下半身にも手を伸ばす・・・ 「んっ・・・やっ・・・スザクっ」 「やなんてことないよ・・君のここもおっきく成ってる・・・」 ゆるゆると手を動かされて体がどんどん熱くなっていく・・・。 「ね・・・?いいでしょ・・?」 いいながら胸にあった手を後ろの蕾に移す 「だ・・・だめだ・・!ひゃっん!!」 その蕾に指を入れられると温泉のお湯まで入ってくるなんともいえない感じがして変な声を出すルルーシュ。 「ほらさっき少しほぐしてたからすぐは入れそう・・・もうガマンできないな・・・」 そんな風に低く囁くスザクにルルーシュはゾクゾクっと背中になにか走る 「うあ・・・スザク・・・」 大きくなったスザクのモノが入り口に当てられその感覚にまた鳥肌の立つような快感が走る・・。 その感覚に耐え切れずにスザクを見る 「あ、・・・ルルーシュその顔駄目だ・・・」 「・・え?・・・はっあぁんっ!!」 スザクはルルーシュの快感に犯された顔に我慢が出来なくなり早急に腰を突き進めた 「ごめんルルーシュ・・・ちょっともう余裕・・・ないっ」 強く腰をつかまれ打ち付けられると同時にその繋がっている部分からお湯が入ってくる感じがする・・ 「やっすざく・・・お、お湯がはいるっ・・・んっ」 「もうそんな事気にするなよっ・・・ほらっ上乗って・・・」 ぐいっと腰をつかまれスザクの上に座らされる・・・そうすると入っていたモノが余計に深く突き刺さる 「んっあ、あああぁぁ・・はっ」 下から突き上げるスザクに揺さぶられる・・・それと同時にお湯もばちゃばちゃとはじける・・・。 「あ・・・もう・・もうやら・・・」 温泉の熱とスザクから受ける快感に頭がぼぉーっとする・・・口から出る言葉は舌っ足らずな言葉しか出てこない・・・それがまたスザクにとってはまた快感とになる・・・。 「はっ・・・ルルーシュ可愛い・・・もうイくかも・・・っつ」 「あ、おれ・・も・・・だめ・・・ふっんっあっ・・・アァーっ!!」 「っ・・・すごっ・・絞ま・・る・・っ・・!!」 キュウっと締め付けるルルーシュのそこにスザクの欲望がドクンっと吐き出される感覚にルルーシュも湯の中にすべて出してしまう・・・。 「・・・あっ・・う・・・」 どくどくと注ぎ込まれる感覚も身体が快感と捕らえ声が出る・・・ 「ルルーシュ・・・大好き・・・」 そう背中からスザクに抱きしめられるとふわりとしたスザクの髪があたり「あ・・なんか幸せだな・・・」と思ってしまうルルーシュ・・・。 そしてスザクは思い出したようにいう 「あ、そうだ・・ヤキモチやいてくれるのは嬉しいけど変なのに声かけられないように気おつけてよね!」 にっこりと楽しそうに言うスザクに口をパクパクとさせてから叫ぶ。 「お前・・・やっぱり聞こえてたんじゃないかーーーー!!」 10/02/11 修正。 喧嘩の後のHは激しいらしいですね・ω・←ぇw |