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アーサーのお話・・?
時間背景は無印・・・だと思う。きっとギャグを目指したんだと思います・・・ただぬこがすき感が出せれば良いや・・・



知っているのは・・・


人間がいっぱい・・・でも、ここは居心地がいい。

うるさい位がやがやと騒いでる人間達は見ていても面白い。

僕は怪我をしていたところを人間に助けられた。それからは学校?というところで今はたくさんの人間に囲まれて過ごす日常が多い。

その中でも特に自分にかまってくる人間が居る・・・スザクという男だ。
でもなんかいやなんだよなぁ・・・
しかもわざと噛み付いてるのにめげる気配ないし・・・・でも嫌いなわけではないよ。
助けてもらった恩も有るし。猫は一様義理堅いんだ!多分。
あ、またきた・・・

「アーサー、こっちおいでよぁ」

・・・・猫じゃらし・・・・

「ウニャっ!!」

「あはは、かわいいなぁ」

はっ!出てきてしまった・・・まぁいいか遊ばれてやる・・・・待てこのっ!えぃっえぃっ!

「はぁ〜・・・アーサー・・・僕はどうしたら良いかな・・・」

ん?いつもウザイくらいはしゃいでるのに今日は元気なさそうだな?
まぁじゃれながら聞いてあげなくも無いぞ・・・えぃっ

「ルルーシュキスしちゃったんだよ・・・どうかしてるね、僕・・・自分でも驚いて走って逃げてきちゃった・・・。ルルーシュ固まって動けてないだろうな・・・」

・・・・は??何打こいつさっぱりわからないな・・きすってなんだ?
でもきっとこいつはルルーシュが好きなんだろうな!動物の勘でわかるぞ!!・・ん?でもルルーシュオスじゃなかったか??・・・とりゃっ!あっ捕まえたぞ!!

「あ・・・こんな事アーサーに言っても仕方ないよね・・・・・いでぃっ!!」

ちくしょう!!撫でるなよ・!!噛んじゃったじゃん!お前なんかコワいんだよ・・・

「痛いなぁ・・アーサー・・・はぁ〜今日はもういいや、帰って寝てしまおう・・・そうしよう」

大丈夫かあいつ・・・まぁおれのせいじゃないよね。遊んでやって疲れたからちょっと寝よう。

------ぱたんっ----

ん?誰か着たな。あ、ルルーシュだ。こいつは好きだぞ、撫でてくれる手が優しい

「みゃー!」

「おっ。なんだアーサーかいきなり乗ってくるから驚いたじゃないか・・・・」

う〜ん・・・手がひんやりしてるけど気持ち良いな〜

「いきなりといえば・・・・あいつ・・・なんで・・・・」

??ルルーシュ顔まっかっかだな?そういえばスザクもこんな顔してたな・・・

「ナーン」

「あ、アーサー俺は変だな・・・スザクにあんなことされても嫌じゃなかったんだ・・・なんでだろうな・・。」

ん?なんだこいつもスザクすきなのか!!本当に変だな人間て・・・オス同士で子供って出来るのかな・・・不思議だ。



あとがき

内容がわかってもらえれば嬉しい・・・
ただアーサーがこうゆう気持ちで居たら面白いのに可愛いのにwって思って書いただけです。
あ、謝ります・・・orz