注意!!※R18 ・テレフォンHとかいうマニアックww ・ルルが1人上手← ・変態でどうしようもないスザク ・そんな変態にいいように流されるルルーシュ ・最終的に(全体的に)ギャグ ・元のお話があります。ダブルパロに成りますが元ネタは商業誌であまり知ってる方居ないかと・・・;; (「桃色男子」という物のりんご編書下ろしの読みきりが元です) こんな感じでお送りしまう;;; ↓どんな内容でも起こらない大人な方のみ下から見てやってください;;; 〜聖なる夜に〜 クリスマスだというのにスザクは軍の遠征・・ イヴも当日もこの俺を一人にしているなんてなんて罰当たりな奴なんだ・・! クリスマス当日の夜。電話で話しながらルルーシュは実はこんな事を思っていた。 「本当にごめんね・・?ルルーシュ」 「謝るくらいならすぐここへ来いっ」 無茶な事を行っている事くらいわかっている…でも俺にだって不満はある。 「そんな・・・!僕だってルルーシュに会いたいよ・・・」 しゅんと沈んだ声が聞こえると少なからず罪悪感で胸が痛む 「まぁ・・お前が悪い訳ではないから・・すまなかった」 自分なりに素直に謝ったつもりだ。 「・・駄目。僕すごく傷ついた・・・」 「はぁ〜?!」 少しわざとらしいような声が聞こえる…あきれたような声を出すと少し怒っている声でスザクから帰ってきたのは・・・ 「僕だって会うの我慢してて仕事してるのにあんな言い方されてすごく傷ついた・・・慰めて!」 「慰めろって・・・どうやって・・・」 「ルルーシュの一人でしてるときの声聞かせてっ!」 「はああああああ?!」 思ってもいないことを言われて間の抜けた声を出してしまう。少しの怒りも加えて…。 「別にそれくらいいいだろ僕は傷ついたんだ」 だめだ・・・スザクに変なスイッチが入った・・。ここは変に抵抗すると後が面倒だ… 「わ、わかったやればいいんだろやれば・・・」 「本当?!やった☆じゃあ早くして?」 これまでない飛び切り弾んだ声…それにしても切り替えが早い…。 あきれる所だろうがそうできないのは惚れた弱みか・・・。 「する・・にはするが…なにが面白くてこんな事…」 自分のモノに手を掛けながらルルーシュが問う 「面白いとかそういうんじゃなくてこうしてたらルルーシュは僕の事考えてくれるでしょう?」 スザクの甘い言葉にドクンと心臓がなる。 「ス、ザク…」 そんな言葉で熱が篭るソコに手を這わせる 「ちゃんと握ってる?」 「う、うん…」 恥ずかしい気持ちもあるが今は会えない時間を埋めるように素直に体と口が動く。 「もしかしてもう起ってたりするのかな?」 「ば、馬鹿っはしたないこと言うな」 形を成せば快感を拾わずにはいられない。自分のモノを軽く扱きながらスザクの声に集中する。 「ねぇ…ルルーシュ…」 少し思いつめたようなスザクの声 「な、何だ…?」 「その起ってるの写メで送って!!」 「なっ!!変態っ」 誰がそんな変態行為するかっ!!まったく頭がおかしいんじゃないか!と思ってしまう。 「変態なんて酷いなぁ・・ルルーシュの可愛いソコが見たいだけなの「ああああああ何も聞こえないっ!!」」 スザクの言葉を最後まで言わせまいと大きめの声でふさぐ。 「まったくもう切るぞ…」 スザクの一言ですっかり気分が削がれた。 「あ〜!嘘嘘っごめんルルーシュっ大好き愛してるからやめないでっ!!!」 必死にまくし立てるスザクにあきれこれでおしまいだと言いまたそこに手を這わせる こんな安っぽい言葉で言いくるめられる自分をどうかとも思い始める…。 +++ 「ふっ・・・んっ」 「ルルーシュ…気持ちよさそうな声もっと声聞かせて?」 「ば、馬鹿…こんな事する時に声なんてで、ないっ」 「じゃあ僕のために出して?ルルーシュの声が聞きたい」 熱っぽく囁かれると嫌でも体が反応する。 「んっぁあ・・!!」 「可愛い声・・・」 「やっ・・だぁああんっ」 スザクの声を聞きながら触っているとまるで本当にスザクにされているかの様な錯覚がしてくる。 自分の手なのに声のせいで自由に動かせていないとまで思えてくる 「ルルーシュ・・気持ちいい?」 「し、しらないっ・・!んっ」 本当はわかる・・・もう限界も近いかもしれない…でもそんな事いえるわけがないだろう。 「そっか、僕の声聞いて自分で触って気持ちよくなっちゃってもうイきそうに成ってるなんていえないもんね」 「つっ・・・馬鹿・・・!」 思っていることを当てられて言葉に詰まってしまう…そんな事をしたらそうだといっているような物なのに…。 「ねぇ!!ルルーシュっ!!」 びくっ!! 「な、何だ?」 いきなり大きな声を出されて体がびくっと跳ね上がる。 「出るところムービーで送ってvv」 ・・・・・・・・・・・・・・・・???!!!! 「変態!!!!!!!!!!!」 大きな声で叫んでやった。 「っ・・そんなに大声出さなくても…耳が痛いよ?」 「知るか!そんな事っもうやめだやめだ!!少し付き合ってやっただけでも感謝しろ」 さっさと自分のモノをしまい服の乱れを整える 「えー…もっと聞きたいよぉルルーシュのエッチな声〜ぇ」 ふにゃふにゃ〜っとしたなんとも言えない声を出す 「情けない声を出すな!」 「でももっと聞きたかった・・」 しょんぼりとしたその声にスザクが落ち込んでいるときの表情が目に浮かぶ…。 「そ、そんなに俺の…その、声が聞きたかったら直接聞きに来いよ…スザク」 電話に向かって小さくつぶやく すると・・・ ガラっ!! 「呼んだぁ?」 「ぎゃあああああああああああああああ」 後ろの窓が急に開きそこからスザクが顔を出す。 「お、お前っ・・・!!」 驚きすぎて腰をぬかしてしまったルルーシュは涙目になりながらスザクを指差す 「遠征先で暇を見つけたからランスロット借りてきちゃった」 にっこりと笑いながら言うスザクはよいしょと二階の窓から部屋へ入ってくる 「借りてきちゃったじゃないだろうっならどうして俺に言わないっ・・・というかここは二階だ!普通に窓から入ってくるな!!」 突っ込む所が多すぎて間に合いやしない・・。 「驚かせようと思って。大成功だったね☆」 「あぁ・・本当に驚いた・・・ってお前手に何持ってるんだ?」 部屋に入ってきたときから気になっていたその機械を指刺す 「ああこれ?クリスマスの記念にビデオカメラ買ったんだ」 「それは見ればわかる・・・」 額に青筋を浮かべながらルルーシュが冷めた目つきでスザクを見やる。 「さっきの可愛いルルーシュももちろんばっちり撮ってるよ」 怒っているルルーシュに気付かずに弾んだ声でルルーシュに話しかけている 「ほう・・・」 おもむろに本棚へ近づく。 「折角だしこれからハメ撮りでも・・・って、うわそんな分厚い本投げてこないでっ!!」 「うるさいっお前など本の角に頭をぶつけて少しはマシになれ!!!」 手当たり次第に文学書を投げつけるルルーシュ 「うわっ!本当に危ないからっやめっいだっ!!ほらルルーシュ当たったからっ!!いでっ!!!」 ガツンガツンと勢い良く投げつけられる本に気をとられて外降る静かな雪に二人は気付かなかったが一様(?)2人っきりのクリスマスを過ごす事が出来たみたいです…。 おしまい☆ 100218 修正。 スザルルが別人に・・・・。クリスマスで何故このパロをやろうと思った自分orz(ねたがなかったんです← |